兵庫県で初心者の子供が家族と楽しめるスキー場とは?
我が家では、子供が幼稚園のころから雪に慣らして、小学生くらいから本格的にスキーを
始めました。やはり最初はどこに連れて行こうかとスキー場選びを考えますよね。
初心者向けのゲレンデは色々ありますが、近くて便利なところならどこでも良いと思います。
本当に初めてお子様がスキーをされるというのであれば、親がそこそこ滑れる方は、
ご自身で教えていったらよいでしょうし、ちょっと自信がないなあという方は、スクールに入れられると
良いと思います。(スクールの方が上達が速くて癖がつかないのですし、スクールの教え方は参考になります。)
我が子も基本自分で教えましたが、何度かスクールに入れて遠くから見てました(笑)
兵庫県では、初心者が行きやすいスキー場としては、「六甲山人工スキー場」や「ちくさ高原スキー場」などが、ゲレンデ内容や
スクールが充実しているので、初心者には近くておすすめです。
家族でスキーに出かけるときに便利なものとは?
さて、ここでは実際に家族でスキーに行った時にあったら便利なものをご紹介します。
まずは、お父さんは大きめのディバック等を用意してください。ここに「あれば便利なもの」を用意します。
食べ物:粒チョコレートやアメなどのあまりかさばらないで、エネルギーを補給できそうなものが良い。
おやつには、5個150円くらいで売っているミニアンパンなどもあれば有難いものです。
チョコレートでも板チョコやせんべいなどは、まず転倒等があればバラバラのコッパミジンコになる恐れ大!
そしてお湯を入れた保温ボトル(あまり大きなものだとディバックの中でゴロゴロしますので小さめのを2本用意して
バックの中でバランスを取っていれておくと良いです)そして紙カップとコーヒーや紅茶などの携帯用を人数分プラスα用意。
(紙コップは、色の違うものを用意しておけば次に使う時に誰のものかがわかる)
これを用意していれば、休憩時にレストハウスが激混みでも大丈夫だし、どこでも体を温められる。
持てるなら小さいカップ麺などもよいでしょう。
防寒・防水対策:小さい子は滑るよりも雪遊びの方が好きなので、手袋やブーツの中に雪が入って靴下が濡れて
しまったり、汗をかいたりしていますので、そのままだと冷えて風邪をひいてしまいます。吸水性の良いタオルがあると
便利です。 また交換用にインナーや靴下・グローブなども用意できればよいでしょう。
使い捨てカイロなどの予備もあれば大丈夫ですね。
その他:ビデオや写真撮影は良い思い出作りになりますので、家族でのスキーには欠かせませんが、撮るときに
一々グローブを外してから撮影するのは大変です。そこで薄手の手袋を用意しましょう。 多少寒いですが
素手よりは遥かにマシです。これでビデオ撮影時のボタン操作などが格段にやりやすくなります。
ビデオカメラも寒冷地ではバッテリーが長持ちしません。予備のバッテリーも忘れずに準備しましょう。
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