楽しい移動は、運転手も享受したい!ナビの性能をさらにアップして楽しく安全なドライブを!
HUD(ヘッドアップディスプレイ)を想像すると、それこそ高級車位にしか装備(それもオプションで)
されていない装備を思い浮かべるが、意外と手に届く範囲で市販されている。
現在市販では5機種のモデルがあるということだ。
HUDの特徴は、ルート案内を確認する際の視線の移動が少なくて済むので、ドライブの快適性が確実に
上がるというものだ。そして同乗者への近未来的なアプローチによる印象度のアップが見込まれる。
(要はカッコイイ!と思われること)
carrozzeria ND-HUD10 カロッツエリア サイバーナビ+楽ナビ対応
オーバーヘッドタイプのオススメはこれだ!
このモデルは、サンバイザーに取り付けられるため、幅広い車種への対応が可能なモデルです。
以下メーカー説明:
「RGBレーザー光源を用いて映像を映し出すことで、3m前方に約37インチ相当の高輝度・高コントラスト・
高精細なフルカラー表示を実現。ルートや交差点名称などの誘導情報、クルーズスカウターユニットで
検知した情報を目の前に浮かべ、車外の風景と情報が一体化する「クラウドARナビ」を可能にします。」
メーカーの説明映像はこちらから: https://www.youtube.com/watch?v=QawiUoEDvdc
メーカーの参考価格は64,800円ですが、Amazonで14,700円で売っています!
カロッツェリアのモデルを使っている方は、結構いらっしゃるのでお持ちの方は、いかが? 取り付けも簡単そう。
Strada CY-DF100D ストラーダ フロントインフォディスプレイ
オンダッシュモデルのおすすめはこれだ!
オンダッシュタイプのメリットは、視線移動がオーバーヘッドタイプよりは少なくて済むということ。
しかし、ダッシュボードの形状によっていは取り付けにくいということもあるかも知れないので、取り付け場所等の
事前確認が必要だ。(適合表をメーカーは出している)
ドライバーまでの距離約60cmで6.5インチ相当のディスプレイとして表示(邪魔にならない大きさだ)
以下メーカー説明:
「刻々と変化する交通状況において、運転中の脇見は禁物。 フロントインフォディスプレイは、目的地までに必要な情報を、
見やすい位置にわかりやすく表示。交差点やインターチェンジなどの情報をわずかな視線移動で確認できるので、運転中の
脇見を防止し、目的地までスムーズに運転ができます。」
「ドライバーには、突然の車線変更への対応や減速など、瞬間的な判断を求められます。画面デザインは、直感的に認識
できるよう、サイズを大きく視認性を考慮。そのため、運転中でも凝視することなく、直感的に認識できるので、いつでも
落ち着いた運転が楽しめます。」
メーカーの説明画像はこちらから: https://www.youtube.com/watch?v=q3CFCS5uwUk
こちらは、必要な情報だけをコンパクトにわかりやすく表示するタイプで、たくさん情報がありすぎても実際は使いづらいと
思われるため、シンプルで見やすいのが特徴です。
こちらは、Amazonでは44,000円とちと高めです。
ナビは頼りになるけど、視線の移動がありちょっと不安だと思いう方は、是非HUDの導入をお考えになってみてどうだろうか?
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