猫バンバン！

職場の近くで見かけるこの光景。

出勤してきた従業員の車のボンネットや周りで

暖をとりくつろぐノラ猫たち。

ノラ猫にとっては、寒い冬を生き抜く知恵なのだろう

が・・・

実は恐ろしい一面もあるそうだ。

そう、ボンネットの上でゴロゴロしてくれているうちは良いが、

時には、エンジンルームの中にいる時もあるそうで、

そうなったら、知らないでエンジンをかけた時には

悲惨な結末が待っていることもあるようです。

そこで、「猫バンバン」プロジェクトというものが

あるようで、エンジンをかける前にボンネットをバンバンと

叩くそうです。

そうすれば、猫は驚いて逃げ出すという事です。

皆さんも近所に猫がいる場合は、猫バンバンですよ！

＊エピソード

昔、友人の取引先の人が、マークⅡの新車を買ったそうな。

毎日毎日新車を磨いていたところ、

ある日、ふと車を見ると猫がボンネットの上で寝ていたそうな。

その人は、一瞬にして怒りがこみ上げ、猫を追い払おうとしたそうな。

すると猫がおどろいて、ガリッと音を立てて逃げました。

当然、そのあとには数ミリの引っかき傷が残ったそうです。

それを見て、その人はその車売ってしまったとか！(￣▽￣;)

まあそこまでしなくても、と思いますが

愛車の思いがぞっこんの場合は、一気に冷めるのも早いのでしょうか？