後付けOK!運転支援機能搭載のドラレコ!
最近の車では、ドライブレコーダーを搭載している車が増えてきた。
そのため、その画像がYou tubeに投稿されたり、事故の時の証拠になったり、隕石が落ちてきたシーンが
たまたま撮れたりと、結構な活躍をしているようである。
さてさてそのドラレコであるが、その機能に3つの運転支援機能を備えたものまで出るようになってきた。
KENWOOD DRV410/610 3つの運転支援機能搭載した最新型ドラレコ
写真はDRV610(410との違いはモニターの大きさが違うくらい!?)
この商品はドラレコとしてフルハイビジョンを超える3M高解像度録画が可能なこのモデルは運転支援機能を3つも備えている!
一つ目は、「車線逸脱警告」機能だ。60km/h以上で走行中に、現在走っている車線からはみ出してしまうと警告音で知らせて
くれるというもの。 これは片側2車線以上の道路で車線変更時にも警告音が出る。
二つ目は、前走者と自社の距離を検知し、適切な距離が保たれていない場合に警告音で知らせてくれる「前方衝突警告」機能を
搭載している。これは、高解像度なカメラだけではなく、GPSやGセンサーを組み込んでいるために可能となっているためだ。
三つ目は、信号や渋滞路で停止したあと、前の車が発信しても自分の車が発信しなかった時に警告音で知らせてくれる「発信遅れ警告」
機能も搭載している。
セレナの自動運転機能のようにハンドルはアシストしてくれないが、危険な状況を知らせてくれるだけでも十分に効果があるのでは
ないだろうか?
ちなみに実勢価格は DRV410が21000円、DRV610が23000円くらいが実勢価格らしいが、AmazonでDRV610が17000円ほどで販売している。
取り付けも簡単なので、これからドラレコを買おうかな?と思っている方は、是非ご検討を・・・。
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