タイヤの状態(空気圧)をリアルタイムに監視することで、常に安全ドライブを確保するという考え方が重要だ!
タイヤというものは、唯一車の中で路面と接する大変重要なものであるにも関わらず、
気にする人は、それこそ乗る度にチェックするが、しない人は車検などの時に、整備員に
言われるまでチェックしない人もいる。結局高いタイヤを買わされる羽目になるのだが・・・。
そこで、そのタイヤの空気圧の状態を常に監視する一品があったのでご紹介する。
欧米では当たり前の装備「TPMS」タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム
タイヤには、不測の事態が起こり得る可能性がかなり高い。安全性を追求するならリアルタイムで
タイヤのコンディションを監視することができる「TPMS」を取り付けることが最良の策ではないだろうか。
ちなみに欧米ではもう何年も前から「TPMS」の装着が義務つけられているのだ。アメリがでは2007年から
というから何と10年が経とうとしているのだ。
ところが、日本では未だに法整備がされておらず、純正で「TPMS」が装備されているのは、高級車のごく一部に
過ぎないのだ。
そこで、色々と調べてみておすすめするのが「エアモニ」(株プロテクタ)という商品だ。
特にこの商品は、装着がとても簡単なことが抜きん出ている。他の商品はホイール内に装着するタイプが多く、
装着するために一々タイヤの脱着が必要となるため、別途工賃が発生してしまい、結果割高になってしまうのだ。
この「エアモニ」はバルブ交換型なので、あっさりと簡単に取り付けが出来てしまう所がおすすめポイントだ。
このバルブ型のセンサーは、内蔵電池式になっており電池の寿命は約2年とかなり長い所も良いところだ。
欠点といえば、いかにも後付けタイプのような感じになることだ。(欧州車であれば、メーター内表示になる)
しかし、このエアモニは現在3種類発売されており、「エアモニX」であれば、充電式のコードレスなので
見た目もスッキリすることと、配置のレイアウトが自由にできることが特徴になるのでいかがだろうか。
このエアモニXは、定価が23,000円(税別)となっているが、お得意のAmazonでは、
かなり価格の統制が厳しく24,840円(税込)となっておりました。
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