気になるあの車のタイムは?
昔のモーター誌の内容は、あの車の0→400m(ゼロヨン)のタイムが何秒だったとか、
筑波のラップが何秒だったとか、
そういう動力性能面で競うことが多かったですね。
最近は、ECOが競われ、
リッター何km走ったとか、そういうのが紙面を飾っているように思いますね。
最近見た雑誌に久々に、ゼロヨンアタックが掲載されていたので、
ちょっとご紹介しましょう!
まず、最速だと思われる
①日産 GT-R NISMO 3.8L V6ツインターボ 最高出力 600ps 最大トルク 66.5kg/m
パワーウェイトレシオ:2.86kg/PS
ゼロヨンタイム:11秒615 (゚o゚;; 速え~!!
お次は、峠では最速ではないかと思われる
②シビックタイプR 2.0L 直4DOHCターボ 最高出力 310ps 最大トルク 40.8kg/m
パワーウェイトレシオ:4.45kg/PS
ゼロヨンタイム:13秒704
軽代表でもあなどれない
③アルトワークス 0.66L 直3DOHCターボ 最高出力 64ps 最大トルク 10.2kg/m
パワーウェイトレシオ:10.47kg/PS
ゼロヨンタイム:17秒194
新時代のECOカーではどうか?
④プリウスA 1.8L 直4DOHC+(モーター) 最高出力 98ps+(72ps) 最大トルク 14.5kg/m+(16.6kg/m)
パワーウェイトレシオ:8kg/PS(エンジン+モーターのデータ上での参考値)
ゼロヨンタイム:17秒525 ※いずれのデータもベストカー誌3/10号より
2輪より速い4輪
私の場合速さの基準が古く、オヤジが乗っていたカペラロータリークーペが確か15秒台後半だったこと、
そしてバイクのその当時最速を誇っていたヤマハRZ350が13秒台だったように思う。
とにかくその当時は、バイクのRZ350にかなうような国産車は存在しなかったからだ・・・。
そう考えると、車の技術力はものすごく進歩したと感じます。
ECOカーでさえ15秒台なのだから。(ロータリーと同じか・・・凄!)
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