愛車といっても、バイクの方でスズキのGN-125なのです。
先週、オークションの下見で神戸に向かう途中の六甲山下りで
道路脇を車をすり抜けながら走っていた時に何か違和感があった。
どうもその時に釘が刺さったみたいで、
オークションの下見が終了して帰ろうとした時に
後輪の空気が半分位抜けていた。(刺さったままだったので、いきなり抜けていなかったようだ)
不幸中の幸いで、そのまま近くのバイク屋さんまで何とか走ることができた。
しかし、修理をするにもタイヤサイズが特殊なため在庫が無くすぐには修理ができないとのこと。
仕方なく、バイクをそのままおいてバスで帰ってきた。
昼間は基本嫁が車を使うので、あちこちに仕事で行く時はバイクなのだが、
仕方なくチャリで行くことにした。
日頃の運動不足からか、はたまたチャリがボロなのか? とにかくペダルが重い!
三田のアップダウンする道を必死こいて、チャリを漕いだ。
しかし、良いこともある。それは車やバイクでは気がつかなかったことだが、
まだ水が張っていない田んぼからカエルの声がちょっとか細い声が聞こえてくるではないか!?(三田って田舎!?)
ん~~!!なかなかこういった事もたまには良いものだと感じながら
汗カキカキチャリを漕いだ。(しかし、しんどい!)
PS:修理ができたと連絡が入ったのでこれから取りに行ってきます。(ついでにいろいろ直したので修理代3万円!!)
お疲れ様でした❗️
転倒も無く、又気づいてバイク屋さんまで、行けたのは、不幸中の幸いでしたね。でも突然の3万円の出費は痛いですね〜(;^_^A
途中で軽トラのおっちゃんに「兄ちゃん、パンクしてるで!」と親切に言っていただけるなど、
まだまだ人情がありますね。