自動運転技術は進歩するが、それで安全は全て確保されるわけではないので、現状では手軽な対策が必要だ!
アメリカのテスラに続き、来年からはアウディやBMWも市販車への導入を予定している
完全自動運転機能。 ドライバーが疲れてウトウトしていても、車を安全に走らせていることができる
と謳ってはいるものの、現状ではたとえ自動運転でも居眠り運転は交通違反だ。
考えてみたら、例えば高速道路で自動運転をしていたとしよう。 運転に集中する必要がなくなるものだから
眠くなる可能性がより高くなるだろう!むしろ自動運転機能って居眠り運転の助長装置?と思われかねない。
居眠り運転対策には、ひとみちゃんがいた!?
そこでおすすめしたい商品があった。
「居眠りウォッチャーひとみちゃん AN-S018」だ! (慶洋エンジニアリング)ん~、商品名を聞くと安易な名前の付け方だが、心のどこかに残るようなネーミングだ。
もし彼女の名前が「ひとみちゃん」なら、何やら恐ろしく、聞こえる方もいらっしゃるかも知れない。
この「ひとみちゃん」、取り付けが簡単でハンドルとメーターパネルの間に顔に対して正面に設置する。
あとは電源を確保するだけでOKだ。
https://www.youtube.com/watch?v=juDiLGQiFYg
CMOSイメージセンサー搭載カメラで目の動きなどを認識し、居眠りやわき見運転の兆候が見られると
警告音やLED点滅などで知らせてくれるというものだ。
私も家族でスキーに行った帰りは、疲れと私以外の家族は全員寝ているので、話をすることもできない。
もうこれは眠くて眠くて仕方がない!気が付くと車がフラフラと蛇行していたりしたことが何度もあった。
今から考えたら恐ろしいことだが、家族スキーを実践したいお父さんには必ず降りかかる関門である!
しかし、濃い目のサングラスなどをかけていると反応しないことがあるようなので、動作が100%保証されて
いるわけではないそうだ。
それと、上のイラストの右端の「わき見運転」だが、彼女とのドライブで、カワイイ娘が道路を歩いていて
つい見とれてしまうと、反応するので隣に座っている彼女に後で痛い目にあってもメーカーは保証してくれないので
くれぐれも使い方には注意が必要だ!
実勢価格は22,800円位だが、またまたAmazonでは、17,000円程度で売られている。
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