セレナに自動運転システム搭載

前から情報のあった日産セレナにプロパイロットシステム（自動運転システム）を搭載した

新モデルが８月下旬に発売する。　デザインもカッコ良い！

今度のプロパイロットシステムは、自動運転の本格的参入としては第１号となるであろうシステムだ。

まずは、高速道路の走行車線での自動運転を可能とする技術だ。

時速30ｋｍ～100ｋｍの間で、車間距離を保ち車線中央を走れるようにする、アクセル・ブレーキ・ステアリングの

３つを制御するというものだ。

この自動運転は、高速道路をもちろん快適に楽に運転できるというものだが、高速の渋滞には

ありがたいシステムだと思う。　実際毎度毎度高速の渋滞に巻き込まれている貴兄ならお分かりだと思うが

一番ストレスになるのが渋滞でのノロノロ運転だろう。

こういう時にふと周りを見ると家族は　「ZZZZZZZZZ・・・・・」

あ～腹立つ！　なんで俺だけ！？

と思う方も多いことだろう。

あまりおすすめはできないが、こういう時に自動運転スイッチをオンにして、ちらっとテレビを観たり

DVDを観たりできるというのが、本音のところではないだろうか？日本の家族旅行につきものの渋滞旅行に合わせたこのシステムは、ありがたいシステムになるに違いないと思う。

こういう装備を、300万円以下で提供を考えている日産はなかなかやるな！

である。　おそらくかなり売れるであろうと思う。

こんな車両だと、嫁さんをだまくらかさなくても、気持ち良い賛同が得られるのではないだろうか？